ニートで暇だから隣町のお寺に行ってみた
一眼を持って出かけたのはいいけれど、
自分の写真の下手さに憤りを感じました。
ここは正確に言うと隣町ではなく、隣の隣町なのですが、私が生まれた家のすぐそばにあるお寺です。
結構大きいお寺ですが、この時期は紅葉もないし桜もないので、ちょっとつまらないですな。
住職さんが飼っているわんちゃんがいるのですが、
もしかしたら、認知症かもしれません。
ずっと大きい声で鳴いていて、訴えてくるのですが足はおぼつかなくて…最初はあまりご飯をもらえていないのでは?と思ったのですが、ちょっと様子が違う感じでした。年老いていて、もしかしたら認知症なのかなぁ、と。
いずれにせよこんなに寒い中にワンチャン一人で放置(コンクリートの上で!)するなんて、家猫を飼っている私からしたら考えられないなぁ。
ワンチャンを買っている方、これが普通なのでしょうか??まだ、お庭の土の上で日差しを浴びながらぬくぬく~とかならわかるのですが。
住職さんのお説教がどんなにいいものだとしても、それが有難いものだとしても、家族一人を置いてけぼりにするようなアレじゃあ、アレですよ。いや、何が言いたいかというと、大勢の人なんて救えないですよ。
もっと足元見て、自分のお寺を大きいものにしようとするのではなく、自分の周りをまず大切にしていかないといけないんじゃないのかな。
まぁ住職さんとお話ししたわけでもないから、わんちゃんがどのような状況に陥っているのかもわかりませんが。
ワンチャンのことが頭から離れなくなりそうだったので、このお寺からはささっと出て
ウォーキングに励みましたよ。